|
店内は白を貴重とした清楚なインテリアで、明るく温かみのある雰囲気。
全10席という小ぶりなお店ながら、テーブル間はゆったりとしていて、リラックスできる。
料理のラインナップも秀逸。
コースメニューは、軽い前菜にオードブル、メインディッシュに肉か魚を選び、デザートとコーヒーも付いて3,800円。メインが肉・魚の両方楽しめるフルコースでも4,500円。
アラカルトは、例えば食前の軽いおつまみ(300円〜)を楽しみながら、シャンパンでスタート。春のオードブルには「イタリア産ブリアンゼッタ(生ベーコン)とニューヨークレタスのサラダ」(1,000円)、「活サザエと茸の蒸し焼き蜂蜜ビネガー風味の春キャベツ添え」(1,200円)など、季節感とシェフのセンスが光っている。
メインディッシュは、ワインにぴったりはまるソースが決め手に。「本日のお魚料理」(1,800円)は旬の鮮魚を相性の良い季節野菜と共にシンプルに白ワインに合う個性的なソースで。
肉料理なら、「岩手産白金豚(プラチナポーク)のブレゼヴィネガー風味」(2,000円)、「和牛ばら肉の赤ワインに込み」(2,000円)など。
最近スタートしたランチメニューも1,000円〜とリーズナブル。
梅林シェフならではの技ありの日替わりメニューは必見もの。お昼からワイン片手に楽しみたくなる味わい深さを感じてしまう。
要予約。
|