- マーシーの海釣り日記【その17】
淡路島仮屋のヒラメ
新聞でカンパチが釣れた情報を得て、淡路島仮屋の赤嶺釣船へ行きました。
5時出船でポイ ント（観音前）までは10分ほどです。最初は餌の小アジを0.8号のサビキで魚探を見なが ら釣ります。
タナはその都度、船頭さんが言ってくれるので、そのタナまでサビキを下ろ しますが、当たりがなければアミエビを使わないので、じっとしていてもダメです。2〜3
m上げては叉、下ろす誘いをかけます。
餌の小アジと小イサギを35匹ほど釣って、まずは 青物のポイントへ。仕掛けはヒラメ仕掛けで、ハリス6号丸せいご17号オモリ30号の2本針で下針は孫針付き。船中でハマチが2本ほど釣れて、ヒラメのポイントへ。
餌取りの 巨大なエソばかりが上がりヒラメが釣れません。ヒラメのバラシも2〜3人続いて、今日は ダメかな〜と諦めていた頃に、自分の竿先にゴツン、ゴツン、ゴ〜ンの当たり。
叉、エソ かなと思いながら上げたら40cmのヒラメでした。
その後にも大きなバラシがありましたが、 納竿（13：00）の時間。
仮屋のヒラメは型が大きいので40cmのサイズは小さい方でした が、この日のヒラメはこれ1匹だけでした。釣るコツは、当たりで竿をシャクる時は、根がかりかヒラメか、わからないので最初は竿を上まで立てて必ずシャクります。その時点
で根がかりか大物ヒラメの当たりかを判断するといいです。大物ヒラメがかかった時はそれぐらい根がかりの様な当たりです。仕掛けの針は3本針の孫針を付けますが、釣れるヒラメ10匹のうち9匹は孫針にかかっているそうです。写真は釣果です。
帰りには写真の明 石大橋が一望出来る露天風呂がある美湯松帆の郷へ寄り道して、塩を落としました。
 サウ ナもあり、料金は大人700円、子供400円です。淡路島からの帰りにはぜひ寄ってくださ
い。明石大橋の景色は素晴らしいです。
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