- マーシーの海釣り日記【その24】
和歌山湯浅(浮舟荘)のサンバソウ
4月27日にサンバソウの引きを求めて、湯浅広港の浮舟荘の仕立てに4人で行きました。
5時30分出船で、ポイントまでは20分程でした。
エサは写真のシラサエビ。
仕掛けは胴付き2本針で、ハリスは4号エダス25cmオモリ30号の船頭仕掛けです。
通常は手釣りですが、今回は短い竿でやりました。
前半はガシラ、チャリコばかりでした。
中盤にハマチが2匹掛かりました。1匹は尾の部分が変形していてリリースしました。養殖ハマチの奇形ものが掛かったのでは。
後半になってやっとサンバソウが釣れ始めました。型は小ぶりでしたが、サンバソウ独特の'グイッ、グイッ'の2段引きは感動しました。
他の船は12時過ぎに港に帰りましたが、私たちは昼1時30分まで粘って納竿です。
釣果はチャリコ40匹ほど、ガシラ30匹ほど、ハマチ1匹、メバル1匹、カワハギ10匹ほど、サンバソウ20匹ほどでした。
結果的には5目釣りになりましたが、それなりに楽しみました。氷は浮船荘でもらえます。車も船の際まで付けれます。
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