マーシーの海釣り日記【その46-3】
西表島(鳩間島東)のダイビング
8月16日に西表島から船で20分程の鳩間島東のポイントへ潜りました。水深は18m〜20mくらいです。ここのポイントは9年ぶりに潜りました。最初の印象は、その時よりだいぶサンゴがよみがえってきたな〜でした。オニヒトデで壊滅状態でしたが、10年ほどで又、再生する自然のメカニズムはすごいです。
今までは水中ビデオ撮影をよくしてましたが、今回初めて水中デジタルカメラに挑戦してみました。ビデオは水中で石の様にじっとしてればよかったですが、カメラはそうもいきませんでした。魚はじっとしていないので、シャッターを切るタイミングが難しいです。水中映像ではビデオと同じで、どうしても赤色が足らなくなるようです。赤色フィルターを次回は用意しないと・・。光の加減、アングル、ピント合わせなど、もっと勉強しないとダメだと痛感しました。
昔(26年前)の西表島は、魚(ハタ、ブダイ)貝(トコブシ、ホラ貝、夜光貝)パイプウニなどが沢山いましたが、今は少なくなりました。乱獲のせいだと思います。
お昼は鳩間島に上陸して、お弁当とパインを食べました。日影が少ないので苦労しました。
2本目は上原向いで潜りました。鳩間東〜上原付近の海は多彩な枝サンゴが多かったです。
船からのシュノーケリングも気持ち良かったです。