5 「ワールドカップがやってくる!!!」
ついに、ついに、ついに、つ・い・に、ワールドカップがやってくんで~!
熾烈な地域予選を勝ち抜いてきた32カ国の選手らが、共同開催国の韓国と日本の会場にその勇姿を見せてくれるんやで、ホンマすごいことやね。サッカーファンやなくても、この世界中が待ちに待ったイベントには胸、躍らせてしまうやんね。
アクセス 地下鉄御堂筋線の「長居駅」 または JR阪和線の「長居駅」
ワールドカップがやってくる!!!
日本で試合が行われる10都市のうち、関西では大阪「長居スタジアム」と神戸「ウイングスタジアム」でそれぞれ3試合が行われるんや。タウンポートでもやっぱりこの一大イベントは当然取り上げよ思てんねんけど、ワールドカップのことやったら「もう嫌!」ちゅうほどの情報がインターネット上で飛び交ってるわけやから、タウンポートはタウンポートらしく「大阪人的ワールドカップ観戦論」を出して、独自のワールドカップ情報を皆さんにお届けさせてもらいま。とりあえず今回は大阪の情報をどうぞ!
大阪の熱戦の舞台になる「長居スタジアム」は、大阪市の南の方の住吉区の「長居公園」の中にあるんですけど、この長居公園は、長居スタジアムだけやなくて、野球場や球戯場そしてテニスコートから相撲場までがそろうた大阪市有数のスポーツ施設がそろってて、それに「植物園」もある緑地公園、それから恐竜やマンモスの骨格標本を展示している「自然史博物館」なんかも併せ持った市民総合公園で、地下鉄御堂筋線の長居駅出てすぐやし、JR阪和線の長居駅からも近いこともあって、スポーツする人も、花を観賞する人も、のんびり散歩をしたり昼寝を楽しんだりしたりする人たちも、気楽にやってこれる大阪市民にとってはホント親しみのある公園なんですわ。
さて、「長居スタジアム」なんですけど、今年残念ながらJ2に降格してしまったセッレッソ大阪のホームやったんです。他の都市がワールドカップのために新しくサッカーの専用競技場や総合競技場を造っているのに、この長居スタジアムは1996年にもともとある総合競技場の収容客数を増やして、最大収容人数5万人、観客席の3分の2が屋根で覆われた立派なものにしてしまったんですわ。「長居陸上競技場」が正式名称やけど、「長居競技場」が一般的な呼び方。
以前ならこの長居競技場が、そして今では隣にある「長居第二陸上競技場」(ちなみにここが今のセレッソ大阪のホームになってます)が市民のスタジアムとして密着していて、大阪の小・中学校に通ってた人やったら「ここで運動会したことあるわ~」いう人も多いんですわ。ワールドカップで大阪の顔になるこのスタジアムでゲームが見れるんやったら、それだけでここを利用したことがあるたくさんの大阪の人たちにとっても最高やろね。
それから東京の国立競技場よりもずっと立派なこのスタジアムで見てほしいのが、グランドの中央のフィールドの芝。サッカー専用の競技場やないし、いろんなことで使われて、利用頻度のかなり高いことスタジアムやからね、この芝の美しさは本当に見事なもんです。
屋根を大きくしたんで、芝の育成に必要な日照時間がかなり減ったらしいんやけど、それでも一年中青々とした美しいフィールドを保たせるのは大変な努力やろね。ここの芝の美しさは世界一かもしれんわ。どこかの芝がめくれあがってしまってしょうがない競技場とは違い、ここやったら華麗なプレーを思う存分してもらえると思いますよ。もちろんそれにセレッソ大阪の森島とか西沢とかが出て活躍してくれるんやったら、もう言うことなしやけどね。
さて、その長居スタジアムで最初に行われるワールドカップの試合は6月12日(水)。
一次リーグのグループFの第三戦。普通やったら、先の二戦までで決勝トーナメントに出るチームが決まっている場合も多いんやろけど、このグループFは他のどのグループよりも強豪が集まってるんで、三戦目まで「決勝トーナメントへの出場を決めているところが無い」ちゅう可能性がすんごく高い。
ちなみにグループFの顔ぶれを紹介すると、去年ワールドカップがあったら間違いなくチャンピオンになっていたと言われながら、今年経済危機が表面化してサッカーどころじゃない感も無きにしも非ず、やけど、それだけに国民の期待を背負って日本にやってくるカ『アルゼンチン』、ワールドカップ決勝トーナメント進出の常連で、イングランドにも負けない激しいサッカーを見せてくれる『スウェーデン」、アトランタオリンピックの金メダリストたちが中心に活躍する『ナイジェリア』、そして世界中が注目するタレント軍団の『イングランド』、と、どこが決勝トーナメントに進んでもおかしない。
それも長居スタジアムで行われるのが「イングランド対ナイジェリア」戦というあたりが、また面白いやないですか。
世界で最高に愛されているスポーツ、そのサッカーの母国「イングランド」対サッカーの勢力地図を塗り替えようとしているアフリカの新興勢力「ナイジェリア」。これはもう躍動感のある試合が期待できまっせ。ベッカーやオーエンといったスーパースターをはじめとして、すごいイングランドのタレント軍団を見れるだけでワクワクもの。それがあの個人技の素晴らしさを出してアトランタオリンピックで金メダルを獲得した選手を中心にしたナイジェリアが打ち破れるか!!これはもう楽しみやね。
でもこの試合が長居スタジアム周辺の人にとっては一番の心配かも。
なんせイングランドはサッカーの母国ちゅうだけや無くて、悪名の高いあのサポーター集団、フーリガンの本場でもあるわけやから。フーリガンちゅうんは、サポーターを煽って、相手国のサポーターと衝突させたり、暴れまくったりする連中のことです。試合そっちのけで、試合会場で相手国のサポーターと喧嘩はするわ、会場の施設はぶっ壊すわ、会場の外では警官と衝突することは当たり前、酔って暴徒化して商店を襲ったりもするとんでもないやつらもおる。
そんなやつらがアジアの東の端まで大挙押しかけて来るんやから、「暴れな損」なんて思て暴れまくられたらたまったもんやないで。でもよその国のサポーターたちもイングランドサポーターたちに刺激を受けてもうて、フーリガンはもうイングランドだけやなくなってしまってるんやけどね。
フーリガンに便乗して暴れるためだけにやってくる大阪界隈の「うれしがり」もおるやろしね。日本の中やったら過激なように言われる阪神タイガースの応援団とは比べもんにもならんやろな。
長居スタジアムのそばにはJR阪和線「長居駅」のところにいかにも下町の商店街って感じの長居商店街なんてのもあるんやけど、そこを始め、長居スタジアム周辺の商店の皆さん、大変ですな。ちゃんと保険、入っとかなあきませんよ。試合が近づくに連れ、商店会や自治会なども本格的なフーリガン対策を検討するようになって来たみたいやけど、ホント、どうなるんやろね。フーリガンやない、普通のサポーターのが圧倒的に多くて、みんなサッカーを楽しみに大阪に来るんやから。フーリガンも、フーリガンやないサポーターの人たちも、笑顔で大阪を楽しんでいってくださいよ。
それから二日後の6月14日(金)、長居スタジアムでの第二戦で我等が「日本」の登場。グループHの第三戦で、相手はイギリスが対戦するナイジェリア以上にアフリカ魂が響いてきそうな「チュニジア」。日本がグループHで決勝トーナメントに進めるかの大一番。グループHは『日本・チュニジア・ベルギー・ロシア』。くじ運が良かったなんて言われてるけど、ベルギーにしろ、ロシアにしろ、フランスやブラジルなんかに比べたら実力は落ちるかもしれんけど、ワールドカップでの実績もあるし侮れん存在やろ。引き分けに持ち込めれば良しとしとかなあかんかも。そうすると、決勝トーナメントに進むためには、この第三戦のチュニジア戦で絶対に勝たなあかんちゅうことやね。
FIFAランキングでは日本35位に対してチュニジアは28位。ワールドカップのアフリカ予選を余裕で通過してきているチュニジアだけに、その実力はかなりなものかもしれんけど、ここ最近は、あまり調子が良くないといった情報ばかりやから、期待できるかな?でも、日本ってアフリカのサッカーのリズムにどうも弱いって感じがすんね。いやいや、そこは地元の利を生かしてアフリカサッカーを苦手にしている日本が快勝して決勝トーナメントに進むと信じましょ。
今まで開催国が決勝トーナメントに進めなんだことがなかったんやさかい、ここはひとつ快勝してもろて、韓国と共に決勝トーナメントに行ってもらわんと。
そして、長居スタジアムの第三戦は決勝トーナメントの準々決勝。6月22日(土)。グループF(アルゼンチン・イングランド・ナイジェリア・スウェーデン)1位 対 グループA(フランス・セネガル・デンマーク・ウルグアイ)2位の勝者と、グループH(日本・ベルギー・ロシア・チュニジア)1位 対 グループC(ブラジル・トルコ・コスタリカ・中国)2位の勝者が対戦。ひょっとすると「アルゼンチン対日本」「フランス対日本」なんてカードもあるかもしれんし、場合によっては「フランス対ブラジル」なんていう事実上の決勝戦と言える様なカードが見れる可能性もあるわけで、とにかく、すごく楽しみな対戦であることは間違いないわけ。
あー、早く見たいやん。日本はこの時点でまだ残っていますように、と、早くもお祈りしていたりして・・・。まあ、あんなこんなで大阪にワールドカップがやってくるわけやけど、タウンポートでは、ワールドカップが大阪から去るまで、試合に関しての情報だけやなくて、長居周辺の街の表情とか、遊び場所とか、そんな情報を加えながら、案内させてもらいます。
もちろんUSJ周辺とか、大阪全般の情報も流してます。それじゃあ、また立ち寄ってください。
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ついに、ついに、ついに、つ・い・に、ワールドカップがやってくんで~!
熾烈な地域予選を勝ち抜いてきた32カ国の選手らが、共同開催国の韓国と日本の会場にその勇姿を見せてくれるんやで、ホンマすごいことやね。サッカーファンやなくても、この世界中が待ちに待ったイベントには胸、躍らせてしまうやんね。
アクセス 地下鉄御堂筋線の「長居駅」 または JR阪和線の「長居駅」
ワールドカップがやってくる!!!
日本で試合が行われる10都市のうち、関西では大阪「長居スタジアム」と神戸「ウイングスタジアム」でそれぞれ3試合が行われるんや。タウンポートでもやっぱりこの一大イベントは当然取り上げよ思てんねんけど、ワールドカップのことやったら「もう嫌!」ちゅうほどの情報がインターネット上で飛び交ってるわけやから、タウンポートはタウンポートらしく「大阪人的ワールドカップ観戦論」を出して、独自のワールドカップ情報を皆さんにお届けさせてもらいま。とりあえず今回は大阪の情報をどうぞ!
大阪の熱戦の舞台になる「長居スタジアム」は、大阪市の南の方の住吉区の「長居公園」の中にあるんですけど、この長居公園は、長居スタジアムだけやなくて、野球場や球戯場そしてテニスコートから相撲場までがそろうた大阪市有数のスポーツ施設がそろってて、それに「植物園」もある緑地公園、それから恐竜やマンモスの骨格標本を展示している「自然史博物館」なんかも併せ持った市民総合公園で、地下鉄御堂筋線の長居駅出てすぐやし、JR阪和線の長居駅からも近いこともあって、スポーツする人も、花を観賞する人も、のんびり散歩をしたり昼寝を楽しんだりしたりする人たちも、気楽にやってこれる大阪市民にとってはホント親しみのある公園なんですわ。
さて、「長居スタジアム」なんですけど、今年残念ながらJ2に降格してしまったセッレッソ大阪のホームやったんです。他の都市がワールドカップのために新しくサッカーの専用競技場や総合競技場を造っているのに、この長居スタジアムは1996年にもともとある総合競技場の収容客数を増やして、最大収容人数5万人、観客席の3分の2が屋根で覆われた立派なものにしてしまったんですわ。「長居陸上競技場」が正式名称やけど、「長居競技場」が一般的な呼び方。
以前ならこの長居競技場が、そして今では隣にある「長居第二陸上競技場」(ちなみにここが今のセレッソ大阪のホームになってます)が市民のスタジアムとして密着していて、大阪の小・中学校に通ってた人やったら「ここで運動会したことあるわ~」いう人も多いんですわ。ワールドカップで大阪の顔になるこのスタジアムでゲームが見れるんやったら、それだけでここを利用したことがあるたくさんの大阪の人たちにとっても最高やろね。
それから東京の国立競技場よりもずっと立派なこのスタジアムで見てほしいのが、グランドの中央のフィールドの芝。サッカー専用の競技場やないし、いろんなことで使われて、利用頻度のかなり高いことスタジアムやからね、この芝の美しさは本当に見事なもんです。
屋根を大きくしたんで、芝の育成に必要な日照時間がかなり減ったらしいんやけど、それでも一年中青々とした美しいフィールドを保たせるのは大変な努力やろね。ここの芝の美しさは世界一かもしれんわ。どこかの芝がめくれあがってしまってしょうがない競技場とは違い、ここやったら華麗なプレーを思う存分してもらえると思いますよ。もちろんそれにセレッソ大阪の森島とか西沢とかが出て活躍してくれるんやったら、もう言うことなしやけどね。
さて、その長居スタジアムで最初に行われるワールドカップの試合は6月12日(水)。
一次リーグのグループFの第三戦。普通やったら、先の二戦までで決勝トーナメントに出るチームが決まっている場合も多いんやろけど、このグループFは他のどのグループよりも強豪が集まってるんで、三戦目まで「決勝トーナメントへの出場を決めているところが無い」ちゅう可能性がすんごく高い。
ちなみにグループFの顔ぶれを紹介すると、去年ワールドカップがあったら間違いなくチャンピオンになっていたと言われながら、今年経済危機が表面化してサッカーどころじゃない感も無きにしも非ず、やけど、それだけに国民の期待を背負って日本にやってくるカ『アルゼンチン』、ワールドカップ決勝トーナメント進出の常連で、イングランドにも負けない激しいサッカーを見せてくれる『スウェーデン」、アトランタオリンピックの金メダリストたちが中心に活躍する『ナイジェリア』、そして世界中が注目するタレント軍団の『イングランド』、と、どこが決勝トーナメントに進んでもおかしない。
それも長居スタジアムで行われるのが「イングランド対ナイジェリア」戦というあたりが、また面白いやないですか。
世界で最高に愛されているスポーツ、そのサッカーの母国「イングランド」対サッカーの勢力地図を塗り替えようとしているアフリカの新興勢力「ナイジェリア」。これはもう躍動感のある試合が期待できまっせ。ベッカーやオーエンといったスーパースターをはじめとして、すごいイングランドのタレント軍団を見れるだけでワクワクもの。それがあの個人技の素晴らしさを出してアトランタオリンピックで金メダルを獲得した選手を中心にしたナイジェリアが打ち破れるか!!これはもう楽しみやね。
でもこの試合が長居スタジアム周辺の人にとっては一番の心配かも。
なんせイングランドはサッカーの母国ちゅうだけや無くて、悪名の高いあのサポーター集団、フーリガンの本場でもあるわけやから。フーリガンちゅうんは、サポーターを煽って、相手国のサポーターと衝突させたり、暴れまくったりする連中のことです。試合そっちのけで、試合会場で相手国のサポーターと喧嘩はするわ、会場の施設はぶっ壊すわ、会場の外では警官と衝突することは当たり前、酔って暴徒化して商店を襲ったりもするとんでもないやつらもおる。
そんなやつらがアジアの東の端まで大挙押しかけて来るんやから、「暴れな損」なんて思て暴れまくられたらたまったもんやないで。でもよその国のサポーターたちもイングランドサポーターたちに刺激を受けてもうて、フーリガンはもうイングランドだけやなくなってしまってるんやけどね。
フーリガンに便乗して暴れるためだけにやってくる大阪界隈の「うれしがり」もおるやろしね。日本の中やったら過激なように言われる阪神タイガースの応援団とは比べもんにもならんやろな。
長居スタジアムのそばにはJR阪和線「長居駅」のところにいかにも下町の商店街って感じの長居商店街なんてのもあるんやけど、そこを始め、長居スタジアム周辺の商店の皆さん、大変ですな。ちゃんと保険、入っとかなあきませんよ。試合が近づくに連れ、商店会や自治会なども本格的なフーリガン対策を検討するようになって来たみたいやけど、ホント、どうなるんやろね。フーリガンやない、普通のサポーターのが圧倒的に多くて、みんなサッカーを楽しみに大阪に来るんやから。フーリガンも、フーリガンやないサポーターの人たちも、笑顔で大阪を楽しんでいってくださいよ。
それから二日後の6月14日(金)、長居スタジアムでの第二戦で我等が「日本」の登場。グループHの第三戦で、相手はイギリスが対戦するナイジェリア以上にアフリカ魂が響いてきそうな「チュニジア」。日本がグループHで決勝トーナメントに進めるかの大一番。グループHは『日本・チュニジア・ベルギー・ロシア』。くじ運が良かったなんて言われてるけど、ベルギーにしろ、ロシアにしろ、フランスやブラジルなんかに比べたら実力は落ちるかもしれんけど、ワールドカップでの実績もあるし侮れん存在やろ。引き分けに持ち込めれば良しとしとかなあかんかも。そうすると、決勝トーナメントに進むためには、この第三戦のチュニジア戦で絶対に勝たなあかんちゅうことやね。
FIFAランキングでは日本35位に対してチュニジアは28位。ワールドカップのアフリカ予選を余裕で通過してきているチュニジアだけに、その実力はかなりなものかもしれんけど、ここ最近は、あまり調子が良くないといった情報ばかりやから、期待できるかな?でも、日本ってアフリカのサッカーのリズムにどうも弱いって感じがすんね。いやいや、そこは地元の利を生かしてアフリカサッカーを苦手にしている日本が快勝して決勝トーナメントに進むと信じましょ。
今まで開催国が決勝トーナメントに進めなんだことがなかったんやさかい、ここはひとつ快勝してもろて、韓国と共に決勝トーナメントに行ってもらわんと。
そして、長居スタジアムの第三戦は決勝トーナメントの準々決勝。6月22日(土)。グループF(アルゼンチン・イングランド・ナイジェリア・スウェーデン)1位 対 グループA(フランス・セネガル・デンマーク・ウルグアイ)2位の勝者と、グループH(日本・ベルギー・ロシア・チュニジア)1位 対 グループC(ブラジル・トルコ・コスタリカ・中国)2位の勝者が対戦。ひょっとすると「アルゼンチン対日本」「フランス対日本」なんてカードもあるかもしれんし、場合によっては「フランス対ブラジル」なんていう事実上の決勝戦と言える様なカードが見れる可能性もあるわけで、とにかく、すごく楽しみな対戦であることは間違いないわけ。
あー、早く見たいやん。日本はこの時点でまだ残っていますように、と、早くもお祈りしていたりして・・・。まあ、あんなこんなで大阪にワールドカップがやってくるわけやけど、タウンポートでは、ワールドカップが大阪から去るまで、試合に関しての情報だけやなくて、長居周辺の街の表情とか、遊び場所とか、そんな情報を加えながら、案内させてもらいます。
もちろんUSJ周辺とか、大阪全般の情報も流してます。それじゃあ、また立ち寄ってください。
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